みなさんはOOHという言葉をご存じでしょうか。
これはOut of home(アウト・オブ・ホーム)の略語で、家の外にある広告のことを指します。例えば、ビルの上にある屋上看板、電車内の中づり広告、バスのラッピング等々、これらは全てOOHになります。
OOHという媒体は非常に古くから存在する媒体ですが、近年は屋外ビジョンや電車内で見かけるようなサイネージ、すなわち「DOOH」(Digital Out Of Home:デジタル屋外広告)が増えてきています。渋谷のスクランブル交差点から見えるものが代表的ですね。
表参道といえば、元は明治神宮の参道として整備された大通りの総称でしたが、現在ではその通りを中心とする原宿・青山地区の町域を指して「表参道」と称することが一般的です。
その範囲は広く、青山の骨董通り周辺から、青山通り、表参道駅周辺、旧原宿・旧穏田地区の道沿いを経て、原宿駅周辺までもが含まれ、銀座と並んで高級ブランドの旗艦店が集積しているエリアとしても知られています。今回は表参道に関するデータと、そこで掲出ができる看板の情報をご案内致します。
そんな表参道の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
池袋といえば、賃貸事務所や大型ショッピングエリアなど様々な商業施設が立ち並ぶ国内有数の繁華街です。近年では大手チェーンストアの店舗も軒をつらね、激しい販売合戦を繰り広げています。
以前は池袋というと埼玉方面から東京都内へ入る玄関口という印象が強かったのですが、東京メトロ副都心線が開通してからは横浜方面からも人が流入するようになってきました。ターミナル駅としての規模は益々大きくなっています。
豊島区の都市開発マスタープランには、池袋駅東口を『多彩な魅力があふれる副都心』と明記していて、池袋駅を中心として東と西をはっきりと分けたうえで、池袋の二つの顔を創造しようとしています。駅東側は巨大商業都市。西側は芸術劇場が代表するように、どことなく文化的な雰囲気を持つ都市、という一面があります。
今回は池袋に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな池袋の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
銀座といえば、文字通り東京の中心である中央区の特に重要な拠点で古くから脈々と紡がれてきた歴史を誇る街です。高級ブランド街として世界的にも有数な街で、長年に渡り進化を重ね、最先端のトレンドを展開し続けています。
歴史ある企業やブランド重視の業界に属する組織ほど、老舗店舗や重厚なビルが連なる銀座という土地に発信拠点としての基幹ビルを設けたり、賃貸オフィス、貸し店舗などにテナントとして入居したりする傾向にあります。また、この街には、世界的にも名だたる著名企業が旗艦店やショールームを進出させていることでも知られています。これは銀座が持つブランドパワーが世界的に認められている証でもあります。
今回は銀座に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな銀座の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
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福岡といえば、アジアや九州の玄関口であり、全国規模で展開する企業の支社や支店が集中する支店経済都市として発展してきました。人口減少する地方都市が増えるなか、福岡市は2位の都市を大きく引き離し、人口の増加数と増加率で政令市中1位で、若者の人口比率も高く、起業する若者の割合が高いのも特徴です。
食文化も発達しており、飲食店も数多く、福岡市の天神はデパートやショッピング施設、ホテル、屋台などがならぶ福岡の中心です。東京に比べて不動産物件の価格や賃料が安いことなどが影響して年々人口は増加しています。
今回は福岡の看板のご紹介と、街に関するデータについてご案内致します。
そんな福岡の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
有楽町は千代田区南部の有楽町駅周辺に広がり、皇居の南東側、丸の内から日比谷周辺界隈に位置します。丸の内と同様、金融機関や外資系企業が多く、交通利便性や集客力の高さから営業拠点や来客型拠点などのニーズも根強い東京を代表するビジネス拠点です。2018年には「東京ミッドタウン日比谷」もオープンし、新たな都市空間として更なる発展が望まれます。
今回は有楽町に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな有楽町の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
訪日外国人へ向けた看板広告でおさえておきたいデータとは?~2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと少し~
2020年7月24日(金)から8月9日(日)の16日間に渡って開催される東京オリンピックまで、あと1年と少しになりました。
オリンピック開催に伴い、7月20日(月)の海の日が7月23日(木)に移動、8月11日(火)の山の日が8月10日(月)に移動、10月12日(月)の体育の日はスポーツの日と名称が変わり、7月24日(金)に移動となります。
東京都では「 beyond2020プログラム 」として、公道など公共空間を活用したイベントも計画されており、東京の都市開発や歴史的建造物などが注目される気運も高まることによって訪日外国人が東京を訪れる人が更に増えていくと予想されます。
今回は訪日外国人が訪れるエリアなどをデータでご紹介します。訪日外国人向けへ看板広告で告知をお考えの皆様にご活用頂ければ幸いです。
(看板広告の料金や空き情報は随時確認が必要ですので、一度お問い合わせ下さい。)
名古屋といえば、地理的に日本のほぼ中央に位置し、全国的な物流、交通機能が集積する上で有利な条件を備えている地域です。
中京圏を擁する中部地方や東海3県の行政、文化、経済の中枢で、東海道新幹線が通るなど東日本と西日本を結ぶ交通の要所となっています。人口密度も愛知県の自治体では最高、首都圏、近畿圏の都市を除くと那覇市、福岡県春日市に次いで3番めに高いというデータもあります。
栄、名古屋駅、大須、金山など市街からも広く集客する繁華街となっており、栄駅と名古屋駅一帯には広大な地下街が発達していることにより、地下鉄網が非常に充実している街です。
今回は名古屋市に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな名古屋の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
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