札幌といえば、全国規模で展開する企業の支社や支店が集中する支店経済都市として発展してきました。人口減少する地方都市が増えるなか、札幌市は毎年増加しており、人口は200万人で都市の中では全国4位となっています。
食文化も発達しており、飲食店も数多く、札幌はデパートやショッピング施設、ホテルなどがならぶ北海道の中心です。
今回は札幌・すすきのエリアの看板のご紹介と、街に関するデータについてご案内致します。
まず「札幌駅」周辺はどんな場所なのか
駅周辺地域の再開発に伴い、札幌近郊のみならず道内主要都市や道外からの利用客が増加している他、鉄道利用客に留まらず商業などの集積においても大通地区・すすきの地区を凌ぐ新たな拠点へと成長しています。
先ず、札幌の代表的な看板スペースを写真とともにご紹介します。
日本三大歓楽街と称される”すすきの”を中心に大型ボードが複数個所存在します。
(掲出料金などにご興味がございましたらお手数ですがお問い合わせください。)
【北星ビル】
すすきの駅の真上、「すすきの交差点」に位置する大型看板です。横断歩道待ちの方にも訴求できます。
【すずらんビル】
すすきの歓楽街に位置し、「すすきの交差点」から視認できます。市内幹線道路、国道36号線に面しており、媒体接触人数は市内屈指です。
【SIP札幌すすきの3】
こちらも、「すすきの交差点」に位置する3面連続の看板です。目線の高さなので、歩行者へ自然に訴求することができます。
屋外ビジョンのご紹介
続いて、屋外ビジョン、バス停広告(シティスケープ)のご紹介です。
ビジョンは、動画そして音声で歩行者へ訴求することができます。
【SABRO.TV】
「すすきの交差点」に設置された媒体です。近隣には多くの飲食店や商業施設が並んでおり、昼は買い物客、夜はサラリーマンで賑わいます。地元住民だけでなく観光客も多く訪れる観光スポットでもあります。
【すすきの駅前通りビジョン】
すすきのにあるラウンドワンに設置された媒体です。サイズも大きく目につきやすい媒体となります。繁華街に位置し、サラリーマンがメインターゲットとなります。
【HILOSI】
大通り駅改札すぐ、三越広場前に設置されています。改札から飲食店や衣料品店が数多く並ぶ「さっぽろ地下街」へ抜ける場所にあるため、常に人の往来があります。またビジョン前は札幌市内でも有数の待ち合わせスポットとして知られています。
【シティスケープ】
札幌市街のバス停に大型の電飾シートを掲出できます。バス利用者だけでなく、歩行者やドライバーに向けてインパクトのある掲出が可能です。目線の高さですので自然に目が届き高い視認率が期待できます。
データで見る札幌~アクセスしやすい場所はどこか
札幌駅には電車を使うとどういったエリアからアクセスしやすいのか見てみましよう。下記は、札幌駅から徒歩と電車で30分掛けてどこまで行けるかを示した地図です。青の枠が30分圏内で、北は新琴似、南は自衛隊前、東は森林公園、西は手稲などが30分圏の到達点になっています。
私鉄や地下鉄なども福岡駅へのアクセスについて利便性が高いことを示しています。
次はリーサス( https://resas.go.jp/ )のまちづくりマップから、札幌市区にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで札幌市全体での推計数字です。)
県内では北区・東区・西区からが多く、広域から多くの人が訪れていることが分かります。また県外では東京が半数近くを占めています。旅行やビジネスマンの流入も多そうですね。