秋葉原は、電気街として、そしてオタク文化や日本のポップカルチャーの聖地として世界的に知られるエリアです。最近では、東京の観光地として、浅草に匹敵するほどの人気を誇り、国内外から多くの観光客が訪れています。
秋葉原は東京・千代田区と台東区の境に位置し、日本有数の電気街としてその名を馳せています。TXつくばエクスプレスの開通をきっかけに、駅周辺の再開発が進み、高層商業ビルの建設が行われ、最新のトレンドショップやカフェが増え、さらに魅力的な街へと変貌を遂げました。
今回の記事では、秋葉原のデータや広告看板の情報についてご紹介いたします。
そんな秋葉原の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(料金や、空き情報などはお問合せ下さい。)
代表的なスポット「電気街」
周辺のアクセスも非常に便利で、JR秋葉原駅には総武線、山手線、京浜東北線、東京メトロ日比谷線が乗り入れています。主要駅からの所要時間は、東京駅まで約3分、新宿駅まで約12分、羽田空港まで約27分、成田空港まで約64分です。さらに、徒歩圏内には銀座線の末広町駅や都営新宿線の岩本町駅があり、合計8路線を利用可能で、利便性が抜群です。
秋葉原のランドマークとして、「ヨドバシカメラ」や「AKB48劇場」、「万世橋」、観光スポットの「秋葉原UDX」や「秋葉原ラジオ会館」などが挙げられます。電気街から少し離れた地域には、総菜屋など地元密着型の商店街も点在し、秋葉原の多様な顔を感じられる魅力的なエリアです。
【秋葉原電気街 中央通りフラッグ広告】
中央通り「万世橋」交差点から「外神田五丁目」交差点までの歩道には、36枚の街路灯フラッグ広告が設置されています。中央通りを歩く人々への視認性が高く、広範囲での告知が可能です。
秋葉原駅周辺の看板エリア
JR秋葉原駅の電気街口から中央通り方面へ向かうと、表参道交差点付近に多くの屋外広告が配置されており、視界に入りやすい位置にあります。
【秋葉原ラジオ会館 壁面】
秋葉原の象徴ともいえるラジオ会館の北側正面にある壁面広告です。
秋葉原ダイビルからのアクセス圏内
以下の地図は、秋葉原ダイビルから徒歩および電車で30分圏内の範囲を示しています。30分圏内の到達エリアとして、西は高円寺、東は市川、北は西新井・六町、南は蒲田などが含まれています。
ダイビルが日比谷線とは反対の電気街口側にあるたてものなので、北側よりもJR京浜東北線沿いで南側に広めに出ています。総武線沿線も、停車駅の間隔が長い東側の方が広がって出ました。
次はリーサス( https://resas.go.jp/ )のまちづくりマップから、千代田区には2017年8月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで千代田区全体での数字です。)
世田谷区、千代田区内、江東区からの人の動きが多いようですね。県外ではアクセスのしやすさとも紐付いていますが市川市、船橋市(千葉県)、川口市(埼玉県)からの流入が多いようです。
秋葉原の看板媒体を他にもご紹介
【Akiba1131ビル 屋上広告】
上で紹介させて頂いた志村無線ビル近く、中央通りに位置する屋上広告塔です。L字型で外神田1丁目交差点付近からも視認できる位置にあります。
秋葉原で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)