看板についてのニュースが届きました!
帯広市の信用金庫について看板の落下事故に関するニュースです。
【屋外広告関連】どういうこと?
帯広市の信金の敷地内の7mの看板が落下した。けが人はなし。
強風で支柱から外れた可能性が高いと見られている。
設置から43年経っていたが定期点検はされていて異常はなかった。
4月10日午前、帯広信用金庫東支店で、鉄製の大型看板が10メートル下の歩道に落下した。けが人はなかった。看板は縦約7メートル、横約2メートル、奥行き約2メートル。固定されていた支柱から強風の影響で外れた可能性があるということ。
同信金によると、看板は設置から43年経過しているが、前回の定期検査で異常はなかったという。開店準備していた職員が大きな音で落下に気付き、警察などに通報した。〔共同通信〕
【コメント】
画像は、GoogleMapの2015年時の撮影写真です。(記事を書いているのは2017年4月です。)けが人がなかったのが何よりですが、老朽化した看板の落下事故は全国的にたびたび起こっています。看板は設置も重要ですが、ケアが同じように重要です。企業の信用にも関わること。コストが計上しにくいものではあると思いますが、特に年数の経った看板については、根本からチェックする機会をつくることをオススメします。
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