秋葉原といえば、電気街として、そしてオタク文化や日本のポップカルチャーの聖地として有名な街です。近年では東京に住む人だけでなく、地方や海外からも多くの人が訪れる、浅草と並ぶほどの観光地となりました。
東京千代田区と台東区の境界にある、日本有数の電気街として知られる「秋葉原」はTXつくばエクスプレスの開通とともに、駅周辺に高層の商業ビルが建設されるなど再開発も進み、オシャレなショップやカフェも並ぶ、最先端の街へと成長しています。
今回は秋葉原に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな秋葉原の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(料金や、空き情報などはお問合せ下さい。)
代表的なスポット「電気街」
先ず、秋葉原の代表的な看板のスペースを写真とともに、3つほど紹介します。
JR秋葉原駅の電気街口出て中央通り方面に進むと表参道交差点多くの屋外看板が視界に入ってきます。
【秋葉原ラジオ会館 壁面】
秋葉原の象徴ともいえるラジオ会館の北側正面にある壁面広告です。
【秋葉原電気街 中央通りフラッグ広告】
看板ではないのですが、中央通り「万世橋」交差点から「外神田五丁目」交差点まで、両側歩道沿いを36枚の街路灯フラッグでジャックする媒体があります。中央通り歩行者への告知が広範囲にわたって可能です。
秋葉原にアクセスしやすい場所はどこか
下記は、秋葉原ダイビルから徒歩と電車で30分掛けてどこまで行けるかを示した地図です。青い枠が、30分圏内で西は、高円寺。東は市川。北は西新井・六町近辺。南は蒲田などが30分圏の到達点として出ています。
ダイビルが日比谷線とは反対の電気街口側にあるたてものなので、北側よりもJR京浜東北線沿いで南側に広めに出ています。総武線沿線も、停車駅の間隔が長い東側の方が広がって出ました。
次はリーサス( https://resas.go.jp/ )のまちづくりマップから、千代田区には2017年8月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで千代田区全体での数字です。)
世田谷区、港区、江東区からの人の動きが多いようですね。県外ではアクセスのしやすさとも紐付いていますが市川市、船橋市(千葉県)、川口市(埼玉県)からの流入が多いようです。
秋葉原の看板媒体を他にもご紹介

【Akiba1131ビル 屋上広告】
上で紹介させて頂いた志村無線ビル近く、中央通りに位置する屋上広告塔です。L字型で外神田1丁目交差点付近からも視認できる位置にあります。
やはり、日本のポップカルチャーの聖地として地方から、また海外から多くの人が集まる秋葉原。ビルボードも、目の前を通る人の数はとても多いうえに、ブランディング効果も高い看板広告として使えます。金額も決して安くはない看板です。掲出計画については、私たちプロに、ご相談いただけたらと思います。掲載されている看板以外についてもお気軽にお問合せ下さい。
秋葉原で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)