福岡といえば、アジアや九州の玄関口であり、全国規模で展開する企業の支社や支店が集中する支店経済都市として発展してきました。人口減少する地方都市が増えるなか、福岡市は2位の都市を大きく引き離し、人口の増加数と増加率で政令市中1位で、若者の人口比率も高く、起業する若者の割合が高いのも特徴です。
食文化も発達しており、飲食店も数多く、福岡市の天神はデパートやショッピング施設、ホテル、屋台などがならぶ福岡の中心です。東京に比べて不動産物件の価格や賃料が安いことなどが影響して年々人口は増加しています。
今回は福岡の看板のご紹介と、街に関するデータについてご案内致します。
そんな福岡の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
まず「博多駅」周辺はどんな場所なのか
先ず、福岡の代表的な看板のスペースを写真とともに、4つほど紹介します。
九州最大の歓楽街である中洲を中心に大型ボードが複数個所存在します。(掲出料金などにご興味がある場合はお手数ですがお問い合わせください。)
【中洲大洋ビル】屋上
昭和通り(市道博多姪浜線)通行車両と中洲周辺歩行者が訴求対象の大型ボード。
博多どんたく開催時の際は、多くの人が集まる場所です。天神中央公園からの視認性も抜群です。
【上川端ビル】屋上
明治通り通行車両および中洲周辺歩行者が訴求対象。中洲川端駅のすぐそばです。
こちらも写真のように博多どんたく開催時には多くの人で賑わいます。
【モンブランビル】屋上
福岡の中心である天神の大型ボード福岡西通りから天神周辺歩行者が訴求対象です。
【バンビ館】屋上
明治通り通行車両および中洲周辺歩行者が訴求対象。周辺はビジネス街で日中人通りが多く、夜間は中洲に向かう多くの人が通行する場所です。付近にアンパンマンミュージアム、博多座があります。
【JR博多シティビジョン】
JR博多シティ内の駅前広場に設置された大型ビジョンです。福岡でも有数の大型商業施設である博多シティは話題のショップや映画館等が充実しており、終日多くの買い物客で賑わっています。オールターゲットに訴求可能です。
【ソラリアビジョン】
福岡最大の繁華街「天神」の玄関、”ソラリアターミナルビル”の外壁と施設内及び“岩田屋新館”壁面に設置された4基大型ビジョンです。付近にはデパート、ファッションビル、映画館、福岡市役所などが集中しており、特にF1、M1層に訴求できます。
【中洲LINE VISION】
福岡中洲に設置された大型ビジョンです。中州は福岡一の歓楽街であり、夜には多くの会社員で賑わっているエリアとなっております。F1、M1~3層までの訴求に最適な媒体となります。
【シティスケープ】
福岡は「バス社会」と言われるほど利用者が多く、市民の足として親しまれています。
そのバス停に大型広告を掲出することができます。エリアを選択して複数面セットで掲出できるため、ターゲットにあわせたプロモーションが可能です。
データで見る福岡~アクセスしやすい場所はどこか
福岡駅には電車を使うとどういったエリアからアクセスしやすいのか見てみましよう。下記は、KITTE博多から徒歩と電車で30分掛けてどこまで行けるかを示した地図です。ピンクの枠が30分圏内で、東は粕屋。南は太宰府。北は和白、福工大前近辺。西は姪浜などが30分圏の到達点になっています。
私鉄や地下鉄なども福岡駅へのアクセスについて利便性が高いことを示しています。
次はリーサス( https://resas.go.jp/ )のまちづくりマップから、福岡市博多区には2017年7月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで福岡市博多区全体での推計数字です。)
県内では東区・南区・中央区からが多く、広域から多くの人が訪れていることが分かります。また県外では九州の各県主要都市からの流入が確認できます。新幹線のアクセスが人を呼び込んでいると言えそうですね。
【FukuokaCityBoard Ⅶ】屋上
【東カン福岡第1ビル】屋上
【赤坂ハイツ】壁面
九州の玄関口と評される博多駅を有する九州最大のエリア福岡。ビルボードも、目の前を通る人の数はとても多く、インバウンドにおける認知獲得を狙った掲出や、ブランディング効果も高い看板広告として利用できます。金額も決して安くはない看板です。掲出計画については、私たちプロに、ご相談いただけたらと思います。掲載されている看板以外についても、お気軽にお問合せ下さい。
福岡で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)