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これならば通常の看板より安価で目立つ告知が可能!?また法令への対応は?水を利用した「グラフィティ広告」

Posted by Keisuke Ikeda on 2017/08/31 6:00:00 JST

こんにちは!

 

8月7日は立秋でしたがまだまだ秋の気配を微塵も感じさせないほどの猛暑が続いていますね。

 

さて、今回は以前に出会った面白い屋外看板広告の紹介をさせて頂きます。

そこまで費用もかけず、屋外で目立つ告知方法をお探しの広告代理店の方々などのお役に立てればと思っております。

●表参道で実施された「グラフィティ広告」

 

 

グラフィティ広告.jpg

 

上の写真はは石鹸でおなじみのLUSH原宿表参道店がオープン告知で実施した「グラフィティ広告」です。この写真だけだと少しわかりづらいと思いますので続いて下の写真もご覧下さい。

 

 

グラフィティ広告2.jpg

 

 

LUSHのTシャツを着たスタッフがパネルをくりぬいた型を地面に置いて霧吹きで水をかけていますね。あとはパネルを外すだけ、たったこれだけで完成なんです!!これも立派な看板ですね。

 

この方法ならば、費用もパネル製作代ぐらいで安価におさまりそうですし、ゲリラ的要素もあるのでだいぶ目立ちますね。しかもかけているのは水なので乾けば元の地面に元通り、撤去費用もかかりませんし、その場を汚すこともありません。「環境に配慮してますよ」という企業メッセージも読み取れる非常にインパクトの強い広告だと思います。

 

では、こちらの「グラフィティ広告」を実施する際にどのような事に気をつけなければならないのでしょうか?

 

 

 

公道で屋外広告を展開することは可能なのか?

「グラフィティ広告」を屋外で実施する際に気をつけたい点

 

一般的にストリートアートのような絵画やイラストといった芸術作品なども屋外広告物の対象になり、そうなってくると公有地および公道へ表示することはできません。それ以外の私有地であれば掲出は可能ですが、当然ながら所有者からの承諾が必要になってきます。その他、サイズ・地盤面からの高さなど気をつけなければいけない項目もあります。

 

実施する行政区でもそれぞれ対応が異なることもございますのでもしこういった「グラフィティ広告」に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら一度弊社までお問い合わせ頂ければと思います。

 

 

 

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Topics: 屋外看板広告

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