銀座といえば、文字通り東京の中心である中央区の特に重要な拠点で古くから脈々と紡がれてきた歴史を誇る街です。高級ブランド街として世界的にも有数な街で、長年に渡り進化を重ね、最先端のトレンドを展開し続けています。
歴史ある企業やブランド重視の業界に属する組織ほど、老舗店舗や重厚なビルが連なる銀座という土地に発信拠点としての基幹ビルを設けたり、賃貸オフィス、貸し店舗などにテナントとして入居したりする傾向にあります。また、この街には、世界的にも名だたる著名企業が旗艦店やショールームを進出させていることでも知られています。これは銀座が持つブランドパワーが世界的に認められている証でもあります。
今回は銀座に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな銀座の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
先ず、銀座の代表的な看板のスペースを写真とともに、6つほど紹介します。
銀座四丁目交差点を中心として複数の大型看板が目に飛び込んできます。
【銀座山野楽器】 壁面
12年連続で公示地価の最高額を記録している銀座四丁目 山野楽器の壁面広告です。
【ニュー銀座千疋屋ビル】 屋上
銀座四丁目交差点から有楽町方面に少し進むと現れる大型屋上ボードです。
【銀座江島屋ビル】 屋上
銀座四丁目交差点に位置する屋上ボードです。
交差点側に角度がついているので信号待ちの人の視界に入ってくる媒体です。
【銀座天賞堂ビル(写真右)】 屋上
前述の千疋屋ビルの向かいに位置する屋上ボードです。
【銀座七宝ビル】 屋上
千疋屋ビル付近に位置している壁面ボード。短期での利用が可能です。
【四谷学院銀座ビル】 屋上
晴海通り沿いの大型媒体です。正面と左右の計3面の利用が可能です。
【東急プラザ銀座】 壁面
有楽町側、東急プラザ銀座の壁面が利用可能です。(東急プラザ入居テナントと競合するものは掲出不可)
下記は、銀座のGINZA SIX前から徒歩と電車で30分掛けてどこまで行けるかを示した地図です。青い枠が、30分圏内で東は西葛西。南は大崎。北は日暮里近辺。西は代々木上原などが30分圏の到達点として出ています。
銀座には、銀座線・丸ノ内線・日比谷線・有楽町線・都営浅草線と5本の地下鉄が通っています。ある調査では銀座への交通手段の約70%が地下鉄を含む鉄道利用によるものだということです。
次はリーサス( https://resas.go.jp/)のまちづくりマップから、中央区には2018年1月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで中央区全体での推計数字です。)
都内では江東区・江戸川区からの人の動きが多いようですが、県外ではとにかく千葉からの流入が多い!千葉県上位2エリアはそれぞれ都営線と東西線で日本橋まで簡単に行けるため、同じ中央区の日本橋をメインに流入していることが予測されます。
【銀座中央ビル】 屋上
天賞堂ビル屋上ボードの少し左側に位置する媒体です。
【銀座天賞堂ビル】 壁面
前述の天賞堂ビルは屋上だけでなく壁面にも広告スペースがあります。
【第5ポールスタービル】 壁面
中央通りから少し裏に入った花椿通りと並木通りのクロスした場所に位置する壁面ボードです。
その他、銀座の大型ボードをご検討されている方は一緒に隣の有楽町も含めご検討されることが多いです。有楽町の代表的な看板広告の記事は下記をご覧下さい。
『有楽町で看板広告を出すならおさえたいデータと代表的な3つの看板スペース』
世界的にも評価の高い東京の中心街でブランドパワーを持っている銀座。ビルボードも、目の前を通る人の数はとても多いうえに、ブランディング効果も高い看板広告として利用できます。金額も決して安くはない看板です。掲出計画については、私たちプロに、ご相談いただけたらと思います。掲載されている看板以外についてもお気軽にお問合せ下さい。
銀座で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)