有楽町は千代田区南部の有楽町駅周辺に広がり、皇居の南東側、丸の内から日比谷周辺界隈に位置します。丸の内と同様、金融機関や外資系企業が多く、交通利便性や集客力の高さから営業拠点や来客型拠点などのニーズも根強い東京を代表するビジネス拠点です。2018年には「東京ミッドタウン日比谷」もオープンし、新たな都市空間として更なる発展が望まれます。
今回は有楽町に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。
そんな有楽町の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。
(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)
先ず、有楽町の代表的な看板のスペースを写真とともに、3つほど紹介します。
有楽町駅を中心として複数の大型看板が目に飛び込んできます。
【有楽町ビックビルボード】 屋上
数寄屋橋交差点から少し日比谷寄りに位置する屋上ボードです。
昼夜問わず人通りの多いロケーションです。
【有楽町マスヤビル】 壁面
有楽町マリオンの向かいに位置する壁面ボードです。
信号待ちの人が多く滞留するポイントです。
【有楽町マリオンセンターモール】 壁面
有楽町マリオンセンターモール内、歩行者に向けた壁面ボードです。
マリオン利用者はもちろんのこと、有楽町利用者が銀座方面に向かう際、かなりの確率で通るポイントです。
下記は、ビックカメラ有楽町店前から徒歩と電車で30分掛けてどこまで行けるかを示した地図です。青い枠が、30分圏内で東は新小岩。南は川崎。北は十条。西は代々木などが30分圏の到達点として出ています。
メトロアドエージェンシーによる駅利用者プロフィール調査(2017)によると、有楽町駅利用者の利用目的の56%が通勤などのビジネス計、33%がショッピング・レジャー計、友人宅の訪問などプライベートやその他の目的で利用するプライベート計が15.1%となっています。
次はリーサス( https://resas.go.jp/)のまちづくりマップから、中央区には2018年1月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで中央区全体での推計数字です。)
都内では江東区・江戸川区からの人の動きが多いようですが、県外ではとにかく千葉からの流入が多い!千葉県上位2エリアはそれぞれ都営線と東西線で日本橋まで簡単に行けるため、同じ中央区の日本橋をメインに流入していることが予測されます。
その他、有楽町付近で看板媒体をお探しのお客様は銀座エリアもまとめてご検討頂く場合が多いです。銀座の代表的な看板スペースも一緒に検討されたい方は下記の記事をクリックしてご覧ください。
『銀座で看板広告を出すならおさえたいデータと代表的な6つの看板スペース』
日本有数の繁華街、ビジネス街、古くからの劇場や映画館をもつ文化の中心地、様々な顔を持つ歴史あるスポット有楽町。ビルボードも、目の前を通る人の数はとても多いうえに、ブランディング効果も高い看板広告として利用できます。金額も決して安くはない看板です。掲出計画については、私たちプロに、ご相談いただけたらと思います。掲載されている看板以外についてもお気軽にお問合せ下さい。
有楽町で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)