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名古屋で看板広告を出すならおさえたいデータと代表的な8つの看板スペース

作成者: Keisuke Ikeda|2018/12/18 7:22:43 Z

 名古屋といえば、地理的に日本のほぼ中央に位置し、全国的な物流、交通機能が集積する上で有利な条件を備えている地域です。

 

 中京圏を擁する中部地方や東海3県の行政、文化、経済の中枢で、東海道新幹線が通るなど東日本と西日本を結ぶ交通の要所となっています。人口密度も愛知県の自治体では最高、首都圏、近畿圏の都市を除くと那覇市、福岡県春日市に次いで3番めに高いというデータもあります。

 

 栄、名古屋駅、大須、金山など市街からも広く集客する繁華街となっており、栄駅と名古屋駅一帯には広大な地下街が発達していることにより、地下鉄網が非常に充実している街です。

 

  今回は名古屋市に関するデータと、そこで掲出ができる看板情報をご案内致します。

 

そんな名古屋の街で代表的な看板媒体をいくつか写真とともに、ご案内します。

(すべて私たちで掲出手配が可能です。料金や、空き情報はお問合せ下さい。)

名古屋市の代表的な区の特徴を簡単にご紹介

 
 
 
 
【西区の特徴】
 名古屋市の北西部に位置している「西区」は近代工業を代表する企業が多く立ち並ぶ地域です。トヨタグループの発祥地として知られる「トヨタ産業技術記念館」があります。
 
 
 
【中村区の特徴】
 名古屋市で西区の下に位置するのが「中村区」です。名古屋駅西口周辺に位置し、周辺には数多くの企業日ビルや金融機関などの高層ビルが集まっており、デパートや商店街、地下街、モールなど商業施設も多数あります。
 
 
【中区の特徴】
 名古屋市の中央、北西部よりに位置する「中区」は行政や商業、金融など様々な面で発達している地域です。名古屋城の三の丸地内には愛知県庁や名古屋市役所などの行政機関が集まっています。上場企業も数多く本社を置いており、経済活性の中心地です。繁華街である栄ではネオンがきらめき、賑わいは終日続きます。
 
 
【瑞穂区の特徴】
 名古屋市の中心地よりやや南東側に位置する「瑞穂区」は学校などの教育機関の多さから文教地区としてよく知られている区です。
 
 
【東区の特徴】
 名古屋市やや中央よりの北に位置する「東区」はナゴヤドームなど現代に作られた施設と名古屋城城下町として栄えた歴史的景観もいまだに根強く残っている地区です。名古屋市でも都心部的な特徴を持っている地域ですが、全体的に住宅地としても広がっています。
 
 
【熱田区の特徴】
 名古屋市の中心からやや南西よりに位置している「熱田区」は現在では高層マンションも建設されていることで人口増加に転じています。イオンモール熱田や名古屋高速道路のインターチェンジができたことにより急成長しており、変化が大きい区であるとも言えます。
 
 
 名古屋で代表的な看板媒体・ビルボードの紹介

 

 名古屋の代表的な看板のスペースを写真とともに、3つほど紹介します。

各区を通る国道沿いに複数の大型ボードがあります。

 

【宮田ビル 屋上広告】屋上

 国道22号線沿い、西区南堀越に位置する大型ボードです。

栄生駅方面へ向かう車が対象です。

平日の交通量は1日60,289台(平成27年度調査データ)

 

 

【レジデンス平安 屋上広告】屋上

 

  名古屋環状線沿い、北区平安通り1丁目に位置し、大曽根駅方面へ向かう車対象の大型ボードです。

平日の交通量は1日29,170台(平成27年度調査データ)

 

 

【宝黄金ハイツ 屋上広告】屋上 


 愛知名駅南線沿い、中川区百船にある大型ボードです。

 平日の交通量は1日40,036台(平成27年度調査データ)

 

 

【川津マンション 屋上広告】屋上

 

 こちらも国道22号線沿い、栄生3丁目に位置する大型ボードです。

このボードを通り過ぎると栄生駅付近です。

平日の交通量は1日40,583台(平成27年度調査データ)

 

 

【勢州館金山ビル 屋上広告】屋上

  国道19号線、熱田区新尾頭2丁目に位置する大型ボードです。

熱田神宮方面へ向かう車への訴求が可能です。

平日の交通量は1日52,752台(平成27年度調査データ)

  

【プレスイン明治 屋上広告】屋上

 

 国道247号線、南区明治2丁目に位置する大型ボードです。

大江方面へ向かう車への訴求が可能です。

平日の交通量は1日43,156台(平成27年度調査データ)

 

【ウイング・トミタビル 屋上広告】屋上

 関田名古屋線沿い、昭和区檀溪通5丁目に位置する大型ボードです。

瑞穂公園方面へ向かう車への訴求が可能です。

平日の交通量は1日26,435台(平成27年度調査データ)

 

【共立電気ビル屋上広告】屋上

 国道19号線沿い、東区赤塚町に位置する大型ボードです。

名古屋大学鶴舞キャンパス方面へ向かう車への訴求が可能です。

平日の交通量は1日38,735台(平成27年度調査データ)

 

 

データで見る名古屋~アクセスしやすい場所はどこか

 リーサス( https://resas.go.jp/のまちづくりマップから、名古屋市中区には2017年7月の14:00にはどこの行政区から人が来ていたかのグラフです。(あくまで名古屋市中区全体での推計数字です。)

 

 


 県内では千種区、北区からの人の動きが多いようですが、県外では当然ながら隣接する岐阜県、三重県からの流入が多いです。岐阜市、桑名市、四日市市など。

名古屋市での屋外広告を掲出すれば、中京圏その他の県での認知度UPにもつながりそうです。

  

 
名古屋市の看板媒体を他にもいくつかご紹介

 

【名古屋栄 Sakae Art Board】

 

栄のプリンセス大通りに位置する内照式屋上ボードです。

内照式のため、夜間一層のインパクトが期待できます。(4週間短期利用)

 【不二ビル 屋上広告】屋上

 

錦通りに位置する大型ボードです。

 

【エステート安井 屋上広告】屋上

名古屋環状線、南区立脇町4丁目に位置する大型ボードです。

 

【大同施設サコウビル 屋上広告】屋上

名古屋岡崎線沿い、中村区千原町に位置する大型ボードです。

東海道新幹線車窓からも視認することが可能です。

 

【スカイハイツ平針 屋上広告】屋上

名古屋岡崎線、天白区平針3丁目の大型ボードです。

 

 

 

 

 東海3県の行政、経済、文化の中枢である名古屋。ビルボードも、目の前を通る人の数はとても多いうえに、ブランディング効果も高い看板広告として利用できます。金額も決して安くはない看板です。掲出計画については、私たちプロに、ご相談いただけたらと思います。掲載されている看板以外についてもお気軽にお問合せ下さい。

 

名古屋で看板広告を出すなら私たちにご相談下さい。(お電話でもけっこうです。)