2016年 日本の広告費 - ニュースリリース一覧 - ニュース - 電通

2016年 日本の広告費

株式会社電通プレスリリースから以下一部引用です

 

2016年 日本の広告費 - 電通

 

・広告板などが景気の堅調な推移に刺激されたものの、全体としては横ばい傾向。業種傾向は数年来固定化されており、情報通信、飲料、輸入車、音楽、番組宣伝、映画宣伝が多く見られた。また、通信機器も目立った。
・ネオン・LED：ネオンからLEDへの切り替えが多く、LEDは前年に引き続き増加。看板管理・保守の作業が増加した。
・屋外ビジョン：レギュラー広告主である音楽やアパレルブランドは堅調に推移。新規の広告主であるスマホアプリやエンターテインメント系スポンサーも同様に堅調・・・ 

 

 

【コメント】

日本の広告費における、屋外広告の売上げ、その業種の内訳に大きな動きはないようです。ただ、看板がデジタル化したり、表現として見せ方が変わったりしていることを感じます。2020年までに法規制や技術の進歩に合わせて屋外広告の使い方も変わっていくことでしょう。私たちも常に情報を集めながらお客様のお手伝いをしていけたらと思います。

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